スポーツを頑張っている子の中には
膝が痛くて走れない、
跳べないといった症状で悩んでいる子が多いと思います。
小学生、中学生など
少年団や部活動のスポーツで運動量が
増えると膝や足の痛みを訴えることが
出てきます。
特に膝の痛みを訴えるものの中に
オスグッド・シュラッター病とも呼ばれる
小学校の高学年から高校生の成長期に
多く発症するスポーツ障害があります。
バスケットボール、バレーボール、陸上、
サッカー、野球、バドミントンなどに多く、どんなスポーツでも発症する可能性があり、
膝お皿の下の痛み、腫れ、熱感、お皿の下の骨が出っ張るなどの症状が出ます。
使うと悪化し、休むと落ち着くことが多いのが特徴です。
成長期にスポーツを頑張ることで痛みが出るので、しばしば
整形外科や接骨院などで成長痛と表現されることもありますが、
成長痛とは、3歳くらいから思春期の時期に原因不明で痛みが出て、
しばらく持続したり、日によって痛みを感じる場所が変わるのが特徴です。
成長痛を認める年齢とスポーツ障害が出る時期と重なるので
誤解され混合されています。
もりた鍼灸接骨院では、しっかり鑑別し、
オスグッド病の痛みを、早期に適切な専門治療を行うことで痛みを緩和、
取り除くことができ、早期にスポーツ復帰して頂いております。
当院は、丁寧な問診、検査により状態を的確に判断し、総合治療を
スタッフ全員親切・丁寧に行っていますのでご安心ください。
成長期の膝の痛み、足の痛みでお悩みの方
お気軽にご相談ください!
げんきの森たるい)
もりた鍼灸接骨院
岐阜県不破郡垂井町表佐159-3
0584-22-2863
国道21号沿いゆりの宮交差点南へすぐ
(ローソン・十六銀行交差点南へすぐ)歩道橋が目印です!