先日、知り合いが行った勉強会に、天気痛・気象病の研究を
長年続けてみえるドクターであり、大学の医学部教授でもある
先生もおみえになり最新の研究成果のお話などを聞かせて
頂くことができました。
天気痛・気象病とは、
天気が悪くなると体の痛みが強くなる。
天気が崩れる前に古傷が痛む。
体の痛みで天気予報ができる。
特定の気象により体が不調になる。など
天気の変化により体に様々な症状が出るものです。
先生は、大学病院で鍼灸師、理学療法士の先生方と
連携しながら治療をしてみえます。
天気痛の原因は、自律神経の乱れです。
その乱れを整えるポイントを治療すれば
症状を次第に改善させることができます。
天気痛の原因となるポイントの治療と
自律神経を整えるには、鍼灸治療が副作用がなく有効です。
できる限り薬に頼らない、副作用のない体にやさしい治療で
長期的に継続して治療をすることで症状の改善が期待できます。
もりた鍼灸接骨院では、天気痛・気象病治療も
保険外自費診療で鍼灸治療と手技治療を中心に行っております。
患者様の訴えに丁寧な問診でしっかり耳を傾けて、患者様お一人お一人に合った治療を
長年の治療経験から提供し、早期改善を患者様と二人三脚で目指します。
天気痛・気象病でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
げんきの森たるい)
もりた鍼灸接骨院
岐阜県不破郡垂井町表佐159-3
(国道21号沿いゆりの宮交差点十六銀行南へすぐ)
℡0584-22-2863