本日の新聞記事にも
なっておりましたが、
全日本軟式野球連盟の
専務理事が、1月5日に開かれた
野球指導者向けのイベントで
今年から小学生が軟式野球で
プレーをする学童野球で投手の投球数を
1日70球までとする球数制限を導入する意向が
明らかにされました。
昨年夏の高校野球、甲子園でも
地方予選から甲子園決勝までほぼ
ひとりで投げぬき、総投球数についても注目された投手がいました。
ジュニア期、成長期に痛めた肘、肩の怪我が将来の野球人生を大きく左右させます。
昨年12月に新潟県高野連が春季大会で球数制限を実施することを決めており、投げすぎによる故障を防ぐ取り組みが広がりつつあります。
学童野球のダブルヘッダーで1日2試合に登板することは制限されないが、
球数は合計70球以内となる。
1)練習を含め全力投球は1日70球、1週間300球以内
2)1日の練習は3時間以内
3)1年間での試合数は100試合以内 などとする予定。
今回の小学生の球数制限についての詳しい内容は、
2月の全国評議員会でガイドラインが作成され正式に決定される見通しです。
どのスポーツも怪我ををしないようコンディションを整え、予防することが大切です。
怪我をしたり、痛みが出たら我慢せず早期に治療することで早期復帰も可能です。
げんきの森たるい)
もりた鍼灸接骨院
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