全日本軟式野球連盟は
2019年2月14日に、
京都市で評議員会を開き、
軟式球使用の学童野球で
ピッチャーの投球数を
1日70球以内とする球数制限を
今年8月の全国大会より導入することが決まりました。
地方大会では、1年の猶予期間が設けられるが、
導入可能な場合は順次実施する。
1)野手も含め練習での全力投球1日70球、1週間300球以内
2)練習は1週間で6日以内、1日3時間以内
3)1年間の試合数100試合以内
とするガイドラインが作成されました。
投げすぎによる子ども達の肘や肩の故障、
障害を予防することが最も大切なことです。
痛みが出たら我慢しないで、すぐに監督、コーチなど
指導者に訴えれるような環境作りも大切です。
野球だけでなくどのようなスポーツでも使いすぎ、練習のしすぎは
怪我や障害につながります。うまくなる、強くなることも大切ですが、
1番大切なのは、大好きなスポーツを怪我をしないでいつまでも
楽しめることだと思います。
当院では、様々なスポーツ特有の怪我をしない
予防する為の指導も行います。お気軽にご相談ください。
げんきの森たるい)
もりた鍼灸接骨院
岐阜県不破郡垂井町表佐159-3
国道21号沿いゆりの宮交差点十六銀行南へすぐ
℡0584-22-2863