垂井町表佐・もりた鍼灸接骨院のテニス肘施術

 

◆もりた鍼灸接骨院のテニス肘施術

 

テニス肘とは、

テニスのように

ラケットを握り持って行うスポーツで多く発生する

肘関節周辺の疼痛疾患の総称です。

 

テニス肘は、

外側型と内側型の2種類に分類されます。

外側型の発症率は、内側型の5～8倍と

いわれております。

(テニスの上級者には内側型が多くみられます。）

(ジュニア選手は、内側型でまれに上腕骨内側上顆の骨端核の分化、過成長、肥大、骨端線離開が生じる場合もあります。)

 

◆テニス肘外側型・・・

バックハンドストロークで痛み、

　　　上腕骨外側上顆炎

 

◆テニス肘内側型・・・

フォアハンドストロークで痛み、

　　　上腕骨内側上顆炎

 

テニスのプレー中だけでなく

日常生活動作の中でも肘に痛みが出ます。

 

◆このような方は、テニス肘かもしれません。

1. ドアのノブを回したときに痛い
2. タオルをしぼったときに痛い
3. お風呂の桶を持ったときに痛い
4. やかんを持ったときに痛い
5. ペットボトルのふたを開けたときに痛いなど

 

テニスの経験者でなくても主婦の方などにも

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)が

生じることはあります。

 

　テニス肘(外側型)の特徴

　　　

肘の外側が腫れる、押さえると痛い、

触ると熱っぽい手を握ると

肘の外側が痛む、重たい荷物が持てない　など

 

テニス肘は、一度発症するとなかなか痛みが治まりにくいスポーツ障害の一つです。

完全に治るのに数か月かかる場合もありますので、肘の外側に違和感、痛みを感じたら我慢せずできる限り早期に受診してください。

 

もりた鍼灸接骨院は、

丁寧な問診や超音波エコー検査、徒手検査などを行っており、

痛みの根本原因を確認することができます。

 

テニス肘の原因となる筋肉や筋膜の調整から、

ストレッチ、ＷＨＯにも効果が認められた鍼灸治療、テーピング療法、電気治療など

総合的に施術を行っております。

 

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