子どもが肘を動かさない・肘内障の治し方は？

 

◆お子様の肘内障

(ちゅうないしょう)とは？

 

「きのう、

　3歳の娘の腕を引っ張ったら

　突然すごく痛がって・・・

　近所の病院に行ったんですけど、

　レントゲンを撮っても

　『異常ありません』と言われたんです。

　でも、今日になってもまだ痛がって

　腕を全く動かさないんです・・・。」

　　　　　　

お母さん、心配ありません。

これはいわゆる「腕がぬけた」状態です。

 

●肘内障とは、

１歳から６歳くらいまでのお子様に多い

肘関節の靭帯が骨から

はずれたものなので

レントゲンにははっきり写りません。

すぐに当院に連れてきてあげてください。

 

もりた鍼灸接骨院 は、長年多くの

子ども達の肘内障の整復をしてきました。

難治性肘内障の整復まで経験しておりますので

安心しておまかせください。

 

ほとんどの肘内障は、

「あっ」という間に整復して

治りますのでご安心ください。

その場ですぐに痛みがとれて、

動かせるようになります。

 

付き添いのお母さんには

「手品みたいっ！」と

驚かれることもあります。

 

●負傷原因）　

買い物中に子どもの腕を急に引っ張った時に

はずれた。

鉄棒や、ジャングルジムなどで遊んでいる時に

はずれた。

服を着替えさせている時に

はずれた。など

　

●主な症状）

痛みで腕を動かそうとしない。

手をぶらんと下げたまま腕を上げようとしない。　

※基本、腫れは出ません。

 

当院は、肘内障の整復に、

健康保険が使えますので、窓口負担なし。
ご来院の際は、

健康保険証と福祉医療助成受給者証を

忘れずにご持参ください。

 

もりた鍼灸接骨院 は、

丁寧な問診や長年の検査実績豊富な超音波エコー検査も受けられEBM(科学的根拠)に基づき、確実に整復されているのか保護者の方と一緒にご確認していただけます。

 

※整復(せいふく)とは、

骨折、脱臼の骨の位置を元の位置に整えもどす、

骨をはめることをいいます。